わきがの治療法は2種類

わきがの治療方法は、保存療法手術療法に分けられます。



それぞれにメリットとデメリットがあり、どちらの方法を選ぶべきかは体質や生活環境、症状の重さなどによって異なります。

軽度から中度の症状であれば、制汗剤やわきがクリームでの保存療法で十分に対処できる場合がほとんどです。また、重度であっても、必ずしも手術をしなければ対処できないというわけでもありません。

自分に合った方法で、わきが・多汗症の改善を目指しましょう。



保存療法:海外製デオドラントが効果大

わきがの保存療法とは、皮膚の切開によるアポクリン汗腺の除去を伴わない治療法全般を指しています。

手術療法のように即効性や半永久的な持続性のある治療法ではありませんが、金銭的な負担が少なく、安全性も高いのがメリットです。


わきがの保存療法にはいくつかの種類があります。

腋毛(むだ毛)の処理


腋の下に脇毛があると、脇に汗や老廃物が大量に保持されやすい環境になります。また、常在菌が繁殖する培地にもなります。

脇毛を除去することによって、臭いのもととなる汗中のタンパク質や脂肪分の分解生成物量を減らし、わきがの症状を軽減します。腋の下以外の部位も同様です。

わきがクリームや制汗剤などのデオドラント用品を併用することで治療の効果が上がります。

アルコール消毒


腋の下の皮膚をアルコール消毒することで、わきがの臭いのもととなる物質を生成する常在菌を殺します。

消毒を行う際は、事前に脇毛(むだ毛)を処理しておくことで殺菌効果が高まります。

制汗剤(わきがクリーム)


アポクリン汗腺が分布する部位の皮膚を殺菌し、汗中の成分が分解されて臭い物質に変化するのを防ぎます。

塩化アルミニウムやクロルヒドロキシアルミニウムが配合された制汗剤の場合、アポクリン汗腺に直接作用して汗の分泌そのものを抑えるため、高い制汗効果が期待できます。

塩化アルミニウム/クロルヒドロキシアルミニウム配合の制汗剤は日本ではまだあまり一般的ではありませんが、ネット通販で海外製デオドラントを入手することができます。


クロルヒドロキシアルミニウム配合の制汗剤がオススメ


塩化アルミニウムは、アポクリン汗腺内に角栓を形成することで汗の分泌そのものを止める作用がある成分です。強力な制汗効果を持ちますが、その分皮膚に対する刺激も強いので、敏感肌の方は注意が必要です。

塩化アルミニウム配合の有名な海外製デオドラントにデトランスαがあります。デトランスαはわきが対策に定評のあるデオドラントですが、かゆみや赤みなどの炎症が起きるリスクも口コミで報告されています。


塩化アルミニウムと同じ作用を持つ成分に、クロルヒドロキシアルミニウムがあります。こちらは刺激性が低く、かぶれやかゆみなどの副作用が出る危険性も少ないため、肌の弱い日本人でも安心して使いやすい成分となっています。

デオエースはこのクロルヒドロキシアルミニウム配合の海外製デオドラントです。



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手術療法:専門医に要相談

わきがの治療手術は健康保険の適用範囲内であることがほとんどですが、民間病院では自由診療扱いで治療しているところも多くあります。

手術療法では、専門医による手術でわきがの臭いが発生する根本原因であるアポクリン汗腺を除去します。

わきがの手術治療にはいくつかの種類があります。

剪除法


最も一般的に行われているわきがの治療手術です。脇の皮膚に3〜4センチ程度の切開を1〜2本入れて、指で皮膚を裏返し、目視で確認しながらはさみでアポクリン腺を切り取ります。

吸引法


脇の皮膚を1センチ程度切開し、脂肪吸引用の器具(カニューレ)を挿入してアポクリン腺を吸引する手術方法です。

皮下組織削除法


ローラーとカミソリが付いたはさみのような特殊器具を使って行う手術です。脇の下を切開し、そこから器具を挿入・操作することでアポクリン腺を除去します。

切除法


脇毛が生えている部分の皮膚を切除する手術です。切除部分が大きいため、運動障害などの後遺症が残る危険性があります。


その他、吸引法を改良した超音波吸引法や、皮膚を切開しないマイクロウェーブ法などがあります。


手術後の傷の治りの早さには個人差があります。また、わきがの手術治療を受けても、汗腺の発達段階にある若年で手術を受けた場合や、アポクリン汗腺の除去が完全でなかった場合は、わきがが再発し、再手術が必要になることもあります。

いずれにせよ、手術治療はわきが対策の最後の手段です。わきがの手術治療を受ける場合は、専門の医療機関で信頼の置ける医師によく相談するようにしてください。

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